ソラマメブログ

  
Posted by at

2010年01月05日

様々なメディアで語られる「サイバー特区」

Metal HeartSIMでも実施中のサイバー特区プロジェクトに関してネットを調べてみると、2008年から様々なメディアで取り上げられていました。

R25:革新的なサービスが誕生?総務省の「サイバー特区」構想

INTERNET Watch:ネット上に「サイバー特区」、実名参加コミュニティで事業の創出を促進

西日本新聞:サイバー特区

こうした記事はプロジェクトの予告がほとんどなのですが、ようやく現状を取り上げた記事もみられるようになってきました。

CNET Japan:「サイバー特区」とセカンドライフ

JBpress:2010年は電子出版元年/動き出したコンテンツデジタル配信


あっ、In先生が出ているブログを発見!
IT大道芸人の超入門インターネット:サイバー特区について 三淵先生の話
・・・モヴィエ動画が出てきます。
  

Posted by Metal Heartスタッフ at 15:32Comments(1)プロジェクト紹介

2008年11月18日

Metal Otaku プロジェクト紹介 その1

こんばんは、M・Oスタッフのkeitoです。



プロジェクト名は「大田ロボ」じゃなくて、「Metal Otaku」なんです^^;

Metal Otakuプロジェクトの名前等、簡単な説明はこちらの記事をご参照ください。

さて、今回はこのプロジェクトの目的をご説明します。

「大田区に空から図面を投げ込むと、どんなものでも翌日には見事な製品になって出てくる」という言葉があるそうで、大田区は世界でも特異な「モノづくりの達人が集まったまち」なんですね。
(参考サイト:輝け!大田のまち工場

その東京の大田区ブランドの世界的な販路拡大と、技術継承のための新たな人材確保を計るという大きな目的に、さらに
1)ライト・ユーザーや、まだ始めたことがない人へメッセージを送る。
2)新しい仮想世界を使うことで、若者世代に職人的なモノづくりの可能性を知ってもらう。
3)おもに海外に「技術の街大田区」を、ブランドとして広く認知してもらう。
4)仮想世界を使ったプロモーションにより、大田区の先進性をアピールする。

という、より具体的な目的でこのプロジェクトは動いています。



こうしてロボットに乗っているのも、決して遊んでるわけじゃないんですよ。・・・たぶん(^^;)

で、このプロジェクトでどんなSIMが出来る予定かは、また次回に。

ご期待くださいねー^^  

Posted by Metal Heartスタッフ at 22:19Comments(1)プロジェクト紹介

2008年11月17日

Metal Otaku プロジェクト本格始動

こんにちは、M・Oスタッフのkeitoです。

M・OってMetal Otakuの頭文字なんですが、これは技術の街東京・大田区を世界中のみなさんにアピールしようと言うプロジェクト名なんですよ。
(運営主体「地域産業イノベーション・グループ」)

   参考資料 2008年8月20日 日刊工業新聞社掲載の紹介ニュース



<Metal>というと金属と言う意味で、産業用機械部品、金型を連想させる言葉ですけど、そのほか、音楽や若者のファッションにもつながるキーワードでもありますね。
そして<Otaku>は、
大田区に集まる「特定の事物に強い関心と深い知識を持つエキスパート」=職人=広義での「おたく」ということで、専門分野での技術の探究者という深い意味も込めてます。
大田区(O‐taku)でOtakuは名称上でもダブるというまさにぴったり名前ですね^^

で、このMetal Otakuのプロジェクトで一体何が展開されるか、それは次の記事でご紹介します。

でもその前にプロジェクトで制作されるSIMのイメージスケッチだけご紹介しておきます。



巨大なロボットをSIMの中心に配したまさにMetalな都市に、現在過去未来な空間が創り上げられる予定です。
  

Posted by Metal Heartスタッフ at 12:08Comments(0)プロジェクト紹介